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ベトナムの農業農村開発省は、常温保存の食肉等について、解体から8時間以内の販売を義務付けする通達を発表したばかりだったが、早速実施見合わせの発表をした様だ。

● 常温保存の食肉流通に関する通達、実現困難のため実施見送り

途上国では一般的だが、ベトナムも例に漏れず、解体後の肉類は炎天下、一日中市場に置かれる。その間にもハエがたかり、人が素手で触り、その他にも汚い刃物やまな板含め、様々な接触物から菌をもらう訳だ。あの環境じゃ、8時間だって長いと思うが、結局の所、規制を発表したって誰も監視できないし、誰も守らないし、消費者だって分からないから、発表するだけ無駄って判断だ。

売り手によっては一日炎天下で置いておいても腐らない様に、化学薬品で処理をしている輩も居るから、新鮮に見える肉が必ずしも安全とは言えないのがまた怖い。ここは中国の隣国ベトナムである上に、カネが絡むとそういう倫理観が吹っ飛ぶベトナムだから、中国製の謎の薬品が使われている可能性もかなりある。

最近では「新鮮過ぎる食材は気をつけろ」なんて言われる様になったが、どこまで新鮮でどこまで新鮮でなさそうなものを買えば良いのか、難しい問題である。

魚なんかは港で揚げたものをその場で買えば新鮮かというと、近海でない魚はその長時間輸送の為に危ない薬品を船の上で既にぶっかけてある可能性もあるから(こういうことがあることは既知の事実)、港で青々とした魚を買ったとしてもそれは危ない薬漬け魚だったりする。

危なく、難しい、本当のベトナムの食品安全事情である。
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