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今日は朝からディエンビエンの地元市場に出てみた。

極小都市ディエンビエンとて市場は複数あり、それぞれに特徴や良し悪しがある。

町で一番大きな市場は中央市場(chợ trung tâm)であるが、野菜や肉の鮮度に関してはよりよい市場がある。

私が良く利用するのはヒムラム市場(chợ Him Lam)である。

ということで今日の戦利品。

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芹(セリ)。北部なので結構日本人の喜びそうなものがあったりする。それもこの芹はやたらとデカイ。

こんな大量で5000ドン(約20円)。これならふんだんに使えそうだ。当地が涼しい間だけの楽しみだ。

とりあえずは芹を大量に乗せた鶏の吸い物か稲庭うどん辺りから始めることとする。

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そして生の茶葉。

ベトナムでは乾燥させた茶葉も勿論あるが、生の茶葉でも茶を入れる。乾燥させた茶はtrà(チャー)と呼ばれるが、生葉のものはchè(チェー)と呼ばれて区別されている。

生茶はカフェインが多いのか空腹で飲んだり、大量に飲むと「酔っ払う」とベトナム人は言う。確かにそんな気がしないでもない。

生茶は乾燥茶葉よりも甘みがあり、ものによってはサツマイモの様な香りがしてくるものもある。ベトナムの市場にはこの生茶葉が山積みで売られている。

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そしてベトナムでなかなか質が高いのがこの豚肉。養豚が盛んで至る所に豚がいるというのもあるが、ベトナムの牛肉には全く脂が乗っておらず、死ぬほど硬いのに対して、豚肉の質はなかなかのものだ。

ちなみに鶏肉も肉付きの悪いのが多く、捌く労力に対して大して肉が取れないのが玉に瑕。肉も固め。豚肉はそういう意味でも優位である。

豚肉価格も結構変動するが、現在の相場は1キロ10~15万ドン(約400~600円)といった所。安いのと数キロのブロックで置いてあるので、私はキロ単位で買ってしまうことが多い。勿論100g単位で少量を買うことも可能である。

美味しい豚はキロ15万ドンだとベトナム人は言うが、魚は分かるものの、豚肉の美味しさの見分けが私はイマイチ分からない。赤っぽい肉、白っぽい肉、脂身の多い肉、骨付き肉、部位も色々あるがどこが美味くて高いのかは勉強中。

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そして卵。これが結構トリッキー。ベトナムの卵は結構高くて、1個2000~3000ドン(約8~12円)。え、それでも安いって?でもベトナムでは他のものの相場と比べると高い部類だ。

僻地ディエンビエンの相場は大都市より若干高くて、普通大きさのニワトリの卵が2500~3000ドン程度する。ニワトリの卵にも色々あって、写真にあるのは極小タマゴ君。この極小サイズが「美味しい卵」として取引されていて、4000~5000ドン(約16~20円)するのもある。これは高級品である。

こいつらが本当に美味しいかどうかは現在研究中。

ちなみに市場にはこの他にもアヒルの卵(青緑の殻でニワトリのより一回り大きくて縦長)やらガチョウの卵(アヒルより更に大きい)なども売っている。ちなみにオムレツはアヒルやガチョウの卵が良いという人もいる。

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最後は、少数山岳民族タイ族のおばちゃんが売っている、竹筒ご飯。もち米を竹筒に入れて焚き火の脇で炊いた贅沢ご飯だ。

ディエンビエンはベトナムの中でも米どころでその質の高さは有名だ。そのもち米と、竹筒と、焚き火の組み合わせは贅沢である。

ちなみにこの竹筒ご飯はそのままで結構もつので、おむすび的な役割も果たしている。

ラオスではこのもち米にココナッツミルクを入れて甘く炊いたものもある(当地はラオス国境から約30KMで、タイ族の言葉はベトナム語よりもタイ・ラオス語に近い)。

↓竹筒の中はこんな感じ。手でちぎりながら食す。うまい!

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