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ベトナムの鉄則1:「あらゆる状況でぼったくられる可能性があるので要注意」

これは市場だけの話しでは決してない。病院だろうと警察だろうと、「そんな状況まで」という所にまでぼったくりが横行しているのだ(既にベトナムの空気の一部と言っても過言ではない)。

そしてそれは空港の出国ゲートを過ぎてからも例外ではない。

この間日本に一時帰国した時の話。

出国ゲートを出て、ハノイの空港で飛行機を待つ間に、時間がなくて買えなかったお土産を探しに空港最上階の土産物に立ち寄った。余りこれといったものもなく極めてやる気の感じられないハノイ空港の土産店の品揃えではあるが、もうこれがベトナムの土産を買う最後のチャンスということで、スカーフを4枚程手に取った。

地元での価格を知っている身としては3~4倍はするであろうそのスカーフを買うのは馬鹿らしかったが(ちなみにベトナムの空港にある店は価格を吊り上げすぎているとして過日政府から警告が出たという様な記事も目にした)、何も買ってこれなかったので、仕方ないかとレジへ。一枚10ドル程度だ。

すると店員が「160万ドンです」と言う。

急いでいたので思わず払いそうになったが、いや待てよ?一枚約10ドルで4枚だったら40ドル=85万ドン程度だ。店の為替レートがいくら悪いったって倍は無いだろう。

私「どうしてこのスカーフが4枚で160万ドンなんだ?このスカーフは一枚幾らなんだ?」

店員「4枚合計で税金を入れて、ドンに換算すると160万ドンになります」

いや、どう考えてもおかしい。空港で税金はかからない筈だし、かかっても付加価値税は10%だ。これは完全に日本人旅行者と思われてカモられているなと直感。

私「一枚ずつ値段を書いて計算を見せてくれるかな?」

そう言われた店員2人は顔を見合わせながらごそごそと値札を再確認するフリをする。値段は最初から知っていた筈だ。

店員「ああ、すいませんすいません。値段を間違えていました。」

2倍も?

店員「えー、これが幾らでこれが幾らで、、、合計で42ドルです。ベトナムドンでは120万ドンになります。」

普通の旅行者であればここでそうかと払ってしまっているだろうが、こちらは7年目、そうは問屋が下ろさない。

そもそも計算機も使わずにいきなり120万ドンと言っているのがいかにも怪しい。

私「120万ドンって為替レートは幾ら?」

店員は「ドルをドンに変えると42ドルだから120万ドンですよ」などと分かり切ったことを説明してお茶を濁そうとしているが、私はそこにあった電卓を使ってすさかず計算してみせる。

120万ドン/42ドル=28,571

私「1ドル28,000ドン?」

店員「はい、そうです」

私「銀行のレートは21,000ドン位だよね?いくら何でもレートが高過ぎじゃない?」

店員は今度は計算機を使ってカチャカチャと計算を確認するフリをする。

店員「あ、すいませんすいません。計算が間違っていました。」

店員「92万4000ドンです」

結局160万ドンと言われた土産が約92万ドンに。

それでも悪びれていない所がいかにもという感じ。

これもベトナム首都ハノイの国際線ターミナル内での話。

ベトナムの空港免税店のスタッフが金をちょこまかしている(カード詐欺含む)という噂は予ねてから耳にはしていたが、皆様お気をつけ下さい。
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