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ここに来てまたベトナム航空関係者の犯罪が頻繁に報道される様になってきた。

<ベトナム窃盗団>空港への運び役CA、万引き役ら逮捕

こうした問題は今に始まったことではなく、実はかなり以前からメディアを騒がせている。

機内での現金盗難から盗品密輸まで、これまでにも度々問題になってきたのにまだまだ起きるベトナム空港関係者(キャビンアテンダント)による犯罪。

以前はほぼノーチェックでスルーできた関係者用のゲートでの検査を強化するという記事も以前目にしたが、それでも形を変え様々な犯罪は続いている様だ。

一般にベトナム航空の社員になるのは難しいと言われており、給料もそう悪くない筈だが、背景には「職権も利益の内」とするベトナム特有の仕事に対する考え方が色濃く反映されているのだろう(勿論皆がそう考えている訳ではないが)。

つまり、調達担当になって得られる「業者を選択する」という職権は、給与以外の仕事の利益の一環であり、それを活用して所得を増やすこと(例えば業者から金をもらうなど)は普通のことと考える人も少なくないのだ。注文受付窓口の担当者が、会社で受けた注文を、自分や親族の会社に投げていたという話も聞いたことがある。これも「職権も利益の内」という考えを表すものである。

ハノイなどの大都市では最近UNIQLOやSHISEIDOなどの日本製品を扱う小規模小売店がやたらと増えてきた。ベトナム語のラベルが貼られていない所を見ると日本から直接持ってこられた可能性が高い様に見える。小売店経営者できちんと日本で購入して自分で持ってくる人も居る様だが、市場に出回るこうした製品の何割が盗品なのかとハノイの街を回っていていつもふと思うのである。


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