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2009.05.07 夏至
Tran Anh Hungの映画には独特の香りがある。

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色が、
音楽が、
情景が、  どれもが美しい。

まるで絵画を観ているようですらある。

ベトナム映画の多くがサイゴンを舞台としている一方、この映画の舞台はハノイ。
ハノイ弁がとても新鮮だ。ハノイ弁には独特の響きがある。

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実際のハノイはこんなんじゃないし、サイゴンだって「青いパパイヤの香り」のようじゃ全くない。
しかしこういう「風景」をふと裏路地で目にすることもある。
それをこの映画は美しく切り取っている。

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Tran Nu Yen KheはTran Anh Hung監督の妻で、彼の映画にはいつも出ている。正直な所、彼女だけが映画の中で純粋に描かれているところはいかにもというか、愛を感じるというか、まあそれは表現の問題かもしれない。

夏至は6月末。日本の梅雨の最中にこんな映画を一本観てみてはいかがでしょう。
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